

『バスが来ましたよ』文 由美村嬉々 絵 松本春野(アリス館)が、6月下旬に発売です!
多数メディアでも紹介されていますが、本当に素晴らしいエピソードです。
絵本にできてとても嬉しかったです。
読売新聞 始まりは女児の声「バス来ましたよ」…失明男性通勤をサポート、バトンは10年以上に
読売新聞「人はなんてすばらしいのでしょう」 優しさのバトンを絵本に、失明男性の通勤を児童がサポート
この全盲の男性、山崎さんにお目にかかったのですが、本当に楽しい方で、子どもたちがどんどん山崎さんに引っ付いていったのも納得!でした。
山崎さんにとって、子どもたちとのバスの時間がかけがえのないものだったのと同じように、子どもたちにとっても、山崎さんとの通学は輝く時間だった気がしました。