長谷工 シニアホールディングス広告イラスト(ポスター・折込チラシ・交通広告など)

㈱長谷工 シニアホールディングスの広告の絵を描きました。

働きながら介護する私。
思うように働きに出られない私。
親のことを疎ましく思うこともある私。
親子なのに、家族なのに
笑えない私と親がここにいる。

「助けを借りてもいいんですよ」

長谷工シニアホールディングスは
ご家族の深く愛おしく
時には複雑な思いに共感します。
心が擦り切れるギリギリまで
親を支えたい人たちが
少しでも、笑顔になれる瞬間を
増やしていくために。
誰もがいつか当事者になる
超高齢社会という大きなテーマに
長谷工シニアホールディングスは
日々取り組んでいます。
親御さんのためにも
そして、あなたやご家族のためにも
ぜひ一度私たちにご相談ください。
これまで歩んできた経験とおもてなしの心で
日本のシニアライフを支えてゆきます。

【長谷工シニアホールディングスポスターより】

電車内広告掲載予定線
●江ノ電
●小田急線
●田園都市線
●東海道線

私の家族も、母方父方ともに、大切な祖父母は、プロに託しました。
我が家の場合、祖父母自らの希望でもありました。
自然の流れで、夏休み、お正月は、私たちも祖父母が暮らす施設で過ごすことが習慣になりました。
私たち孫世代に、さらに子どもができ、赤ちゃん連れになっても。

お年寄りがいる空間は、子どもにとっても過ごしやすい場所です。
食事は、おかゆが選べるので、離乳食の準備が必要ありません(笑)
赤ちゃんもお年寄りも、食べこぼしはお互い様。
外食するより、ずっと気楽で、居心地の良い空間でした。
何よりもうれしいのは、他の入居者や施設の方たちが、私たち賑やかな訪問者を大いに喜んで迎えてくれること。

長く入居していると、自然と施設で過ごす人々と、親族までもが仲良くなります。警備員さんや、施設長、担当の介護士さん、食事を作ってくれる方、
思いがけず、親戚がどっと増えたような気がしました。