『お弁当を作ったら』竹下和男著（共同通信社）という本の装画、扉絵を描きました。
Amazonにて予約開始しています。近日中に発売予定です。
この本は、子どもたちだけで、献立、買い出し、調理、箱詰めから片付けまでをやったお弁当を、学校でみんなと一緒に食べるという授業を元にしたお話です。
この活動は、現在、全国で１３００校以上に広がっているそう。
それぞれに家庭環境もコンプレックスも異なる子どもたち、そして親たち、先生までもが、子どもたちの「お弁当」で変わっていきます。
「台所に立ち始めた子どもたちは、周りの大人達を巻き込んで確かな一歩を踏み出していく。」ー帯よりー
ご興味がある方はぜひ！
