TRANSITギリシア号

先日、トランジットの第6号 特集「今日もギリシアは美しい」の見本誌が届きました。

見つけにくいのですが、私のイラストも、少し使ってもらっています。
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今回も見応え、読み応えがある号でした。
この本は、旅雑誌と言うよりも、
私にはとうてい成し得ない、冒険小説であり、
私が知り得ない人々のドキュメンタリーであり、
学校では決して教えてくれない、人間と自然の息吹が宿った歴史教科書なのです。
フォトグラファー佐藤健寿さんと、編集長の加藤さんの手紙のやりとりは、ギリシアの美しい風景と神話に、彼らの私的なエピソードが重ねられて、小説のよう。
その後の編集の林さんの記事では、小さな村に生きる人々の生活が綴られ、ページをめくっていけば、ギリシアの地に根付くレジスタンスの存在を伝えるレポート。
美しくいきいきとした写真がめいっぱい広がる誌面の中に、旅のロマンや美しさ、その国に生きる人々の生活や、政治的現状、歴史背景などが散りばめられています。

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1600円と、高いのだけれども、読み終わったら捨ててしまうような雑誌では決してないので、書店で見かけたら、ぜひ手に取ってページをめくってみてください。
私たちの知らないギリシアが目の前に広がってくるはず!

トランジットのみなさま、おつかれさまでした。